天然酵母(発酵)。

  

7:30 全体的に水を含み、干しぶどうの量が増す。振ると水面にある白い濁りが混ざる。
ふたを開け、空気を入れる。今から出かけるため、野菜室で保存。

17:30 帰宅。野菜室では寒いだろうと早速室内(リビングテーブル)に移す。状態は朝とさほど変わりない。低温保存のせいかな。においは干しぶどう、故に正常。

18:30 いくつか干しぶどうが浮き始める。室温で活動開始って感じか。


どこぞの女優が『旅行に行く時もヌカ床持参』(毎日かき混ぜないといけないから)と以前言っていたが、何だか同じような心持ち。出かけても何だか心配です。
冷蔵庫は低温過ぎてどうも発酵が進まない感じなのだが、日中外出する時は仕方ない。夜→朝にかけて活動していただくことにしよう。
夏の発酵のネックはやはり温度管理。何せ初めてつくるので、手加減がというか死にどころがわからない。