厄払い。

あけましておめでとうございます。
初夢で、きれいな初日の出をみました(寝過ごしたので現物は見逃す)
今年の正月は、くちゃ寝のお供は駅伝という絵に描いたような寝正月(猫付き)で、歴代1位を飾るくらい地味に過ごしましたが、これもまた正しい正月。


去年は「厄」を痛感する出来事が多々あったのと大晦日に書いたBLOGの一言で、琴崎八幡宮にちえぞと厄払いに行ってきました。
まさか自分が通っていた琴崎保育園(神社経営)で本厄のお払いをしてもらうとは…。


とりあえずよく分からないまま、琴崎八幡宮に行くと本堂の左脇に「お払い受付」の看板を見つけ、靴を脱いであがるとそこは本堂の中。
皆さんが初詣で拝んでいる脇に、受付嬢が二人(一応御供物の酒の陰に隠れているので表からは見えない)。受付用紙に名前、住所(なぜか詳しくと注意書き)、初穂料金額を記入。一応今回は5000円ほど包んでみました。
3000円、5000円、それ以上で内容が異なるという風の噂があるようだけど、二人して5000円だったので噂の真相は定かではありません。


二人の神主さんにお払いをしてもらいました。ものの5分。
思いのほかあっさりで拍子抜けだわ〜と思ったところ、「結構立派な「琴崎八幡宮厄払いセット」をいただく。


お札            お茶(縁起物らしい)
 

厄除お守り         お神酒
 

置物(猪)         豪華粗品(タオル)
 


厄除お守りが、なかなか豪華でイケテル。


先日たまたまみた地方番組で、「琴崎八幡宮といえばキティお守り!」(初耳)と各種キティのお守りを紹介していたので、全国で13か所しか販売していないブラックキティお守りストラップ(800円)も購入。

 


ふと見ると縁起を担ぐ物が、今までの人生の中で一番身の回りにあるような気がする。


やることは、やった。
払うもんは払った。


あとはもう幸せになるだけです(合掌)