浅草と日光。

東京に行ったついでに。
『もう少し新しいとこにいけば?』と軽くたしなめられましたが、まぁ良しと言うことで。


浅草は雷門にて集合、おみくじを引く。
たいていおみくじと言うヤツは凶が少なめに入れてあるらしいのですが(サービス?)、ここのおみくじは誰が割り出したかは知らないが『世の中の不幸と同じ割合で』凶が入れてあるらしい(或る意味正直)。


無事、吉。
人生の勝ち組になります。


その後、穏やかなおじさんがやってる雑貨屋を覗き、浅草演芸ホールへ(4時間2500円/夜の部入れ替えなし)。
ほぼ満席なのに、空いてる席は前から2列目の中央しかなく思いの外アリーナ席に座る。


オモロいのかな〜と思う心配は笑いに変わり、楽しい時間が過ごせました。
話家さんは後半につれて徐々に大御所になっていき、話の内容も古典だったり歴史だったりして『大人の笑いだな〜』とわからないながらも楽しむ。


最後の真打ちさんがあいさつで『最後は踊りもありますのでそれまでおつきあい下さい』といった。
『真打ちなのに…』程度の話のあと、その真打ちが踊り出した。


タイトルは『操り人形』。


時間も押してたのに、そう練習を積んだとは思えない踊りを何故踊ったのだろう。