わたしたちがすきだったこと。

ドライアイがひどくて、目がコンタクトを受け付けずお出かけ断念。
先日仕入れた本を読んだ。
私はことあるごとに『宮本輝の本ではコレが好き』と言っていたのだが、改めて読み返してみると最初と最後しか覚えてなくて笑えた。
こんな話しやったけ?と思いながら、読み進めて最後の行を読み終えた時、涙が出た。

しみじみしながら、ガスコンロとお風呂の掃除を汗だくでしました。
沁みる。

私たちが好きだったこと (新潮文庫)

私たちが好きだったこと (新潮文庫)