anega!最終回。

ウムム…。こんな気の抜けた最終回とは。
ちょっと拍子抜け。
ちゃんと原作を読もう。
チロッと立ち読みしたけど、ドラマと全然違う。


林真理子小説の醍醐味は『ドロドロ女心情描写』、それも女特有の『嫉妬』『欲』が林真理子の自虐的なコンプレックスを基盤に生々しく描かれている。
みんなこんなに計算高く生きてんだろーかと、自分の呑気さに呆れ感心すらしてしまう。
小説を読んで、自分が心のきれいないい人であることを噛み締めたいと思います。
これもまた醍醐味。