お風呂。

ココ最近結構頻繁に帰省。昨日は仕事後ダイビングのスキルチェックで、0時に帰宅、今日は朝6時起で、今回は『Hola!山口Tour』という山口の建物&デイサービス見学企画(22名参加)に新建築のkaseさんのお誘いで参加し、そのついでに宇部で途中下車し帰省となりました(Tour詳細は後日UP)


先ほど、久々に実家の風呂に入った。
いつも帰省すると母親から『お風呂に入りに行こう』と誘われ、何の疑いもなく近所にできたスーパー銭湯に行っていたのだが、今日は申し出を断り『海猿』を観てしまった。


23時も回り、そろそろ風呂にでも入るかと立ち上がると母が『お湯はたらいにためてな』と一言。
一瞬耳を疑ったが、支度をして浴室へ。


すると風呂には湯は張られておらず、蛇口の下にたらいと言うよりはバケツがひとつ。
とりあえず母に説明を求めた。すると屋根で暖めていたお湯を蛇口またはシャワーで出してくれ、蛇口を使うときはバケツにためると便利だと言った。


ふんふん、なるほどねといいながら聞いていたのだが、最後に『何故普通に風呂に入らないんだ』と思わず聞いてしまった(お風呂はちゃんと使える)
すると母は伏せ目がちに『ま、いいやん』と一言。


一応指示通り入浴。
お湯は出たし、今後のバックパッカー生活を考えるといい予行だったな、などとのん気にしていたが、冷静に考えると風呂というよりは行水。
まさか、日本でしかも実家で行水をする羽目になるとは。


お蔭様で疲れが全く取れませんでした。