敏感肌。

こんにちは。お世辞と知りつつも『女子大生みたいやね』と言われ、気をよくしてるsinosukeです。


今日はいつもお世話になっているreikoのところに化粧品を受け取りに。
最近敏感肌でワミレスという化粧品を使ってます。ちょっと高めだし、ものすごくいい!と大絶賛するわけではないんだけど、他の化粧品は恐くて使えなくなってきている今日この頃。


2003年年末ベトナムに行ったのだが、福岡空港でkeiちゃんと待ち合わせし、会った瞬間keiちゃんが言った言葉は『どうしたの?その顔…』。

そう私の顔は腫れて赤くなってるわ、二重は一重になってるわ…。
最悪な状況なのはわかってたけど、出発せな行かん。が、気分は最悪。なんでこんなことになったのかわからないまま、福岡空港にいたわけです。

化粧水を忘れてたので、福岡空港資生堂にてプログラムDを購入(敏感肌用)。
このおかげか旅行中腫れはおさまりつつあったけど、どの写真を見てもハードな仕事と忘年会の牡蠣であたり若干ヤツレ気味のkeiちゃんの隣には、顔腫れ気味の私が笑っていた。最悪。


私の予想では、日本は冬で空気が乾燥していたが、どちらかというとベトナムは湿度が高かったので肌に良かったのかな〜と思っていた。

帰国後しばらく順調だったのだが、新年会に向かう途中電車の中で顔がぴりぴり。
魚介鍋を突きつつも、顔がじりじり熱い。
翌日朝起きると


目が開かない。


鏡を見ながら『明日のジョーだよ…』とボケてみる自分に哀愁を感じつつも、その心意気に乾杯。
本当にボクシングでぼこぼこに殴られた人でした私。
違うところと言えば、目の下が3段に膨れ上がっているところだろうか。
鬼の面のようになった自分の顔に呆然としつつも、職場に年休の連絡を入れ、行きつけの清水皮膚科へ。


そこでは『ウィルスが体内に入り込んで、悪さをしているようだ』という診断を受ける。
が、納得できず偶然清水皮膚科に来る途中で見つけた柳原皮膚科にも行ってみることにした。

野生の勘とは恐ろしいものです。

そこの台湾人の先生が『コレは化粧品ですね』とズバリ。そして解決。

その頃はまたまた友達おすすめのNEWAYSという化粧品を使っていた。どちらかと言えば肌に合っていて気に入っていたのだけど、冬の乾燥した時期には強すぎた上、『旅行』とか『新年会』前にいつも入れない気合いを入れて、高級美白クリームなど塗っていたのだけど、皮肉にもどうやらそのクリームに一番私の肌に合わない成分が入っていた。


何事も余計な気とお金は使わないに限る。