焼き牡蛎。

 

ノロウィルスの感染源は主に生牡蛎!のニュースを後目に、果敢にもかなりレア気味の焼き牡蛎を食べに行ってきました。

毎年長崎の多良湾沿いの牡蛎小屋に行くのだけど、「糸島もなかなか…」という情報を仕入れたのでさっそく天本&yukidiとともにぶいっと船越漁港へ。
都市高で前原(まえばる)までいけばあっという間。


港には牡蛎小屋ならぬ牡蛎ビニールハウスが3軒。
なんとなく一番右端の店に決めたら大当たり☆
大降りの牡蛎一盛り1000円。お味噌汁サービス。ほかにも鯛飯サザエイカ焼きなどなど。


早速一通り注文、焼いて焼いて焼きまくる。
さっきまであんなに話してた人たちが、片手に軍手、片手に殻開けナイフを握りしめ無言で食う。
たまに話すといえば、「おいしいねー」とか「(殻を開けて)あ、焼きが足りんかった(焼き直す)」程度。
三人で限界まで食べて5600円。一人頭2000円以下!お安いです。


さすがにもうしばらくはという位食べて満足〜♪と思いきや、翌日友人三木さん家でとり鍋をつついていたら、左腕の内側のやわい部分が痒い。
ぽりぽり掻いていたら、あっという間に左内側全体に小さなぶつぶつが…。
現在は両腕両足にブツブツ拡大。


ちょっと飲み会続きで胃腸が弱ってたのか、牡蛎に負けた。
今まで食あたりとかしたことないのに。
無念。


牡蛎焼きに行かれる際は、万全の体調でのぞんで下さいませませ。