深夜メール。

昨夜遅く一通のメールを書き送信した。


今日になって何であんなメールを送ったんだろうと気になる。
そして考える。


負の固まりとまではいかないが、負のふりかけをパラパラと振りかけたようなメール。


ボチボチ考えて行き着いた答えは、忘れた、忘れようとしていただけで乗り越えてなかったということ。
頭ではその出来事を理解し処理していたつもりだったのだけど、コゲコゲしたものがまだ未だに残っていたようです。
今までコゲコゲに気付かないように過ごしてきたけど、気付いてしまった。
その人に今は何の感情も持たないし、しかも私的にはその出来事を軽くクリアしていたと思っていただけに、ナニゲにショックを受ける。ヨワッチィな私。


『リセット』というフリーペーパーの地方版にしては気の利いたことを書くバンコラン藤崎という風水師が書いたエッセイをナニゲなく読んだ。


片手を前に出して360度。ソコはその人の気のエリアらしい(ま、風水師らしいコメント)。
その気の『質』がその人を左右するらしいのだが、質を高めるためのキーワードが『整理整頓』。
簡単のいうと、ガラクタとおさらば。
いらない、気の引かないガラクタは、負の気をエリアに送り込む。
むーん私の気のエリアに過去が入り込んでる気がする。
一掃せねば。


一掃を決心した矢先、保険屋さんがやってきた。
話の中でふと、


『案ずるより産むが易しですよ』と一言。


本日のお言葉は『整理整頓』と『案ずるより産むが易し』ということで。
今日という日に感謝。合掌。


手始めにガラクタを一掃。