惜しい。

と、今日の面接で言われた。
マインド・資格は合格、実務・スキル不足。
なので、不採用。
で、私は「また受けに来ます」と言ってきた。


そう言わせるくらい今日受けた会社は、私にとって理想的な会社。
環境と心身にいいことを住環境を提供することで伝えていこうとしていて、大手でも出来ない個人経営でも出来ない、適度に人数事業規模もありつつ、小回りもきく中規模会社。


ケミレスのものしか使わない(壁は塗り壁)。
床は無垢(中間マージンを省く流通を確立して安価で)
光、風を取り入れる。
建築廃材をどこまで資源としてリサイクルするか
塗料
などなど、コストと理想の間で工夫しながら「本気エコ」な会社なのです。


理念と透明性を維持していこうと思ったら、大きくは出来ないと。会社としてまっすぐなところがとても魅力的で、お客に対していい加減なことは出来ないから、ある程度のスキルが必要だとスッパリ。
ごもっとも。


今回はホント駄目モトで受けたのです。
即戦力としてスキルが必要なのはわかってたんだけど、
でも受けたかったので受けました。
後悔したくなかったので。


でもココにくるために今からどんなステップを歩んでいかないといけないかと考え始めた。
これだけでも大きな成果だと思う。


ちなみに先日受けた不思議な会社は2次試験に進みます。
うーむ。


それにしても今日は暑い。